おゆの経験ブログ
※UnsplashのClaudio Schwarzが撮影した写真
初めに
こんにちは!おゆの経験ブログの管理人のおゆですv
今回は原付レンタルの仕方から用意するもの、料金の比較まで何も知らない人でもわかるように丁寧に解説していきます!
原付ってレンタルできるの??
もち!原付はかなり安くレンタルできるぜ(地域によってはサービスがない可能性もあります。)
管理人は原付免許を取った3日後に名古屋から大阪まで2泊3日の原付旅行に行ってきました。初めての原付レンタルだったので分からないことも多く持ち物や保険など、知らないことばかりで不安でした。ですがこのサイトをご覧になった方はそんな不安を抱える必要がないような記事を書いていきますので是非最後までリラックスしながら読んでください^^
それでは行きましょう!
(注:この記事で”原付”とは”原付一種”のことを指しています。
用語解説
免責金額...レンタルにおいては、レンタル車両の欠損などが起きた場合の自己負担額の上限のこと。読んで字のごとく”責を免れられる金額”である。
(例:免責1万円で修理費用3万円の時、自己負担額は1万円となり、残りの2万円はレンタル会社が負担
保証金...レンタルにおいては、レンタル時に事前に預かるのが一般的で車両に問題がなかった際に全額返金されるのが基本。会社によって違うため注意が必要。
自賠責保険...車両が加入している保険で、これがない車両に乗ると一発免停になることもしばしば。レンタルにおいては自賠責保険加入証明の書類をもらうためしっかり確認して、車両に常備するようにしよう。
任意保険...自賠責保険とは違い個々人が任意で入るもの。レンタルにおいては、加入済みのところが多いが事前に確認しておこう。
満タン貸し満タン返し...レンタルにおいては、車もバイクも基本的に燃料が満タンの状態で貸し出されるが返却時に満タンにして返す必要がある。メーターで満タンになっていればいいところが多く、ピッタリ満タンは不可能なので神経質になる必要はないがもし気になるならレンタルしたところの近くで給油するといいかもしれない。店によっては満タンまで足りない分をお金を払うだけで済むところもあるので返却時間に間に合わなさそうだったら聞いてみるのも一つの手だ。
原付レンタルする前に
では、まずそもそもの話をしていきますね。
原付をレンタルするために主に必要なのはズバリ
- 原付免許
- お金
- 目的
この3つです!!
”も、目的??”となってる人もいるかもしれませんがこれをしっかりと決めることで無駄な出費をしなくて済むようになるのです!
どうせ同じ条件なら安いほうがいいですよね、一つずつ解説していきます^^
原付の免許をとる
当たり前ですが、原付の免許がないと公道を走ることができません!!
無免許で走れるところは?
私有地か先の見えない人生
”原付の免許まだないけど乗りたいなー”
と思って読んでいる方も中にはいるかもしれませんね。
そういう方は迷わず免許取りましょう!!!
管理人が原付の免許を頑張って取って、初めて乗った時のあの爽快感は何にも変えがたいものでした。原付は教習所に通う必要がないことや16歳からとれることも魅力ですね。
”でもどうやってとればいいのかわかんないしめんどくさい、お金もかかりそう”
と思ってる方はぜひ下の記事を読んでみてください!勉強の仕方から当日の流れまで解説してるのでこのサイトだけで原付免許試験がどんなものか概要がつかめると思います‐‐b
実際、原付めっちゃ楽しいですよ!それに意外とかっこいい原付多いんです、マグナ・jazz・joker・ズーマー....
ぜひ自分のお気に入りのバイクを見つけて原付免許取得のモチベーション上げてきましょう!!
借りる目的と理由を明確にする
”んで目的って具体的に何??”
何をするにしてもそうですが、当初の目的を忘れないようにするのは大切なことです。
原付にただ乗りたいという目的であればレンタルでなくとも友達や知り合いに借りたり、購入したり、人によっては試乗で満足するかもしれません。(そんなひといないか)
おそらく皆さんは
”2日くらい乗りたい”
”通勤にしか使わない”
”買うと自賠責更新がめんどくさい”
”なんかレンタルのほうが安いって聞いた”
このような理由でこの記事を見に来てくれたのではないでしょうか。
例えば、2か月だけ通勤に使う目的の人が1か月単位ではなく1日単位で借りてたらかなり余分な出費をしてしまうのです。余計な出費を抑えるためにも料金比較のところでは短期使用に絞ってに解説していきますのでまずは目的を明確にしておきましょう!
予算を決める
次に予算なのですが
- 日帰りで1日だけ使う人、旅行で3日間使う人
- 通勤で1か月使う人
それぞれ異なってくると思いますので今回は主に短期間借りる人に絞って解説していきます!
ちなみに予算の大体の目安として本体代・保証金込み・保険加入の料金が、
日帰りなら3,000円~20,000円
3日程度の旅行なら10,000円~50,000円
通勤で1か月使う方は20,000円~100,000円
くらいになるかと思います。
これにヘルメットやグローブ、雨具などのレンタル代や購入費用に加えて燃料代、不測の事態が起こった際の出費などもかかってくるので予算には余裕をもっておくのがいいでしょう‐‐b
レンタルとリースの違い
ちなみにですが、原付に限らず半年以上の長期間にわたって使用する方はレンタルよりもリースのほうが安くなることが多いです。
リースとレンタルの大きな違いは期間にあります。
レンタルは1日から長くても3か月程度や半年であるのに対して、リースは半年や1年・3年・5年と契約期間が長いです。
原付レンタルを半年続けるのと原付リースを1年続けるのとで料金が変わらない(むしろレンタルのほうが高い)ということも起こりうるので使用期間に合わせて選ぶ必要があります。
詳しい解説はこちらのdifferenceというサイトで解説されていたので気になる方は読んでみてください^^
【今さら聞けないリースとレンタルの違い】特徴とメリット・デメリットを分かりやすく解説! (differences.jp)
原付レンタルの目的別料金比較
それではようやく皆さん気になっている料金について解説していきますね^^今回は愛知県に絞って解説していきます。
え、愛知県に住んでないんだけど...
っていう方もいると思いますが、愛知県と比べて激安だったりしますし、大体の相場がこの記事でわかるかと思います!また、レンタルの流れもこの後紹介するので是非参考にしてみてください^^
(地方ではレンタルのサービスがやっていないことなども考えられますので予定を立てる前に事前に調べておくことをお勧めします。)
短期(日帰り・1泊2日)・中期(2~5泊)向け
”最近免許取ったぜ”
”となりの県にツーリングがてら観光しに行こうかな”
”原付で旅したいな”
”なるべく安く旅行したい”
という方はぜひこちらを見てください!
管理人がおすすめできる会社名と1日分の料金です!
会社名 | 日帰りの料金 | 2泊3日分の料金 | 保険 | HP | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヤマハバイクレンタル | 3,500円* | 10,000円~ | 料金込み | https://bike-rental.yamaha-motor.co.jp/Bike/Info/fee/ | ||||||||||||
イトーKT | 3,000円 | 6,500円~ | 料金込み | https://www.itokt.co.jp/rental/ | ||||||||||||
モトオークレンタルバイク | 3,290円~3,700円 | 7,550円~ | 料金込み | https://rental.moto-auc.com/list?haiki_class=1&pref_id=23 | ||||||||||||
Atsumiレンタルバイク | 無し | 7,150円+6,500円* | 料金込み | https://www.br-atsumi.com/ryoukin.html |
3,500円*日帰りプランがないため、11:00~18:00で計算 7,150円+6,500円*基本料金+保証金(車体の欠損などがない場合返却時に返金)
どうですか?原付レンタルってめちゃくちゃ安いですよね!
それに加えて燃費もいいのでものすごく安く乗れます!(管理人が名古屋から大阪まで行った際の燃料費は満タン返しで3,000円しませんでした笑)
ただ、やっぱり原付レンタル自体がなかなかニッチなサービスということに加えて長期レンタルのものが多いのであまりサービスを行っているお店が少ないですね...
それぞれの特色などを説明させていただきます!
・ヤマハバイクレンタル
年齢制限:18歳以上から
対人(自賠責含む)・対物保険:無制限
搭乗者傷害:一人500万円まで
皆さんご存じヤマハのレンタルバイクです。
比較的高いのですが、大手なのでなんといっても安心感がすごいですよね。
サポートや、保険・保証も充実しており、”初めての原付レンタルで不安だなー”という方にはお勧めです。ロードサービスもとても充実していて、全国に店舗があるのが何よりも心強いですね!
追加オプションとしてヘルメットなどの貸し出しや免責オプションに加えて安心保障プラスというサービスもあります。必要に応じて加入するといいでしょう‐‐b
全てのオプションに加入してレンタル用品を全てレンタルして2泊3日すると最終的な料金は23,000円となりました!!
ただ、この料金にはライディングジャケット(3日で5,000円)が入っていたりレインウェア(3日で2,500円)が入っているので持っている人や必要でない人は実質15,000円くらいまで抑えられますね^^
・イトーKT
年齢制限:20歳未満は親権者立ち合い
基本保険・保証
対人・対物(免責5万円):無制限
搭乗者傷害:一人500万円まで
お次はイトーKTです。
管理人は”イトーKT”さんで原付をレンタルさせていただきました!
とてもフレンドリーで優しい方たちばかりでレンタル用品を値引きしてもらえたり、帰ってきてからは”おかえり!”と言ってもらえたり、返却時にお菓子までもらっちゃったりしました笑
あと、返却時に遅刻してすみませんでした(-_-;)
お世話になりました^^
とにかく温かい雰囲気のあるレンタルバイク屋さんで、レンタルバイク以外にも珍しい原付や原付二種、中型・大型バイクまで売ってました。管理人が乗りたいと思っているjazzという原付が売られていたのでいつかここで買いたいと思ってます笑
保証もしっかり充実していてロードサービスにも加入しているので安心して乗れます!
また、前日貸しと翌日返しというサービスが無料なので2泊3日する最初の日の18時に借りて2泊3日した翌日の9時に返すことができるのでなんと、実質4泊5日できちゃいます!!
(例:4月2日~4月4日の2泊3日借りる場合
・4月1日の18時に借りて、4月5日の9時に返すことができる)
全てのオプションに加入してレンタル用品を全てレンタルして2泊3日すると最終的な料金は13,200円となりました!!
ただし先ほどと同様にタンクバッグ(3日で700円)やツーリングネット(3日で700円)など人によっては必要ないものもあるので実質11,500円程度になるかと思います!
安すぎる!!管理人の一番のおすすめです‐‐b
・モトオークレンタルバイク(幸田店)
年齢制限:18歳以下は親権者立ち合い(店舗によっては18歳未満不可)
基本保険・保証
対人・対物(免責5万円):無制限
搭乗者傷害:一人500万円まで
おつぎはモトオークレンタルバイクです!!
たくさんの店舗があるので幸田店に絞って話させていただきます。
有名な中古バイク屋のバイク王さんやカワサキさんがメインとなっているのでこちらも安心してレンタルすることができますね^^
バイクによってはスマホホルダーが取り付けられないようなのでレンタルの前に問い合わせてみてください。
盗難保険はつけられませんが、有料で車両保険を付けることもできます。車両保険の免責額は1万円となり、一日1,000円、二日目以降は500円となります。
その他、休車保障や保証・保険が受けられない条件などはレンタルする前にHPで確認してください!
全てのオプションと保険に入って2泊3日で料金は18,350円となりました!!
店舗によって値段が違うそうなのでしっかり調べてからレンタルすることをお勧めします。また、店舗によっては1か月以上のレンタルもしているそうです!
レンタル不要なものなどは値段が抑えられると思いますのでこちらもそこまで高くはならないでしょう!
・ATSUMIレンタルバイク
年齢制限:20歳未満は不可
基本保険・保証
対人・対物(免責5万円):無制限
搭乗者傷害:一人500万円まで
女性は500円offや二人以上のレンタルだと一人増えるごとに一人につき500円offになるそうです!このサービスが急に終了する可能性もあるので前もって調べておくのがいいと思います‐‐b
走行距離制限はないのですが、使用距離制限があって特に原付だと東海4県のみとなるそうなのでどういう目的なのかによっても変わりそうですね。
ロードサービスは200㎞圏内までが適用範囲となるそうなのでこちらも目的に合わせて考える必要がありますね。
閉店時間までの返却が難しい場合は22時まで返却時間が延びることもうれしいポイントで、当日キャンセルでもキャンセル料金は無料だそうです!
ですが、必ず連絡をお願いしているそうなのですっぽかすことがないように笑
1日単位の原付レンタルはしていないそうなので1週間もしくは1か月単位となります。
保証金がかかってくるそうなのですが特に問題なければ全額返金されるとのことです!
全てのオプション込みで1週間レンタルした場合、13,500円+レンタル用品代となります!
レンタル用品代の1週間分の記載がなかったため借りられる際はお問合せする必要があるみたいですね。
サポートが充実しているのでこちらも安心してレンタルできるかなと思います‐‐b
その他不明な点はHPにてご確認していただけたらと思います!
ここまで解説しといてなんですが、一週間・一か月で借りたほうが当たり前ですが一日当たりの料金は安く済みます。
ですがその分、燃料費などのランニングコストもかかってくるので目的に合わせてレンタルしてくださいね^^
レンタルの流れ
料金は分かったけど具体的にどうやって借りるの?
解説するぜ
まず用意するものですが
・お金
お金はもちろん必要なのですが、お店によってはクレカのみだったりするので先に聞いておくのがいいでしょう。
・身分証明書
身分証明書は運転免許証以外のものが必要になることもあります。
・運転免許証
免許証はちゃんと更新しているかなどの確認もしておきましょうね。
・その他お店によって必要なもの
お店によってはヘルメットの貸し出しをしていないところもあるので、持っていく必要がありますね。
の4つになります。
忘れないようにチェックしてから行きましょう!
では流れを解説していきますね。
レンタルするお店を決めましょう、そして決まったら予約を必ずしましょう。
乗りたいものがなかったりそもそも原付がすべて貸し出し中で空いていないことも考えられますし、お店によっては予約必須のところもあります。
遅くとも3日前、できれば余裕をもって1週間前には予約しましょう。
管理人は2週間前に予約しましたv
当日になったらちゃんと必要なものがあるかどうかなどを確認して向かいましょう!
また、車で行かれる方は駐車場が空いているか、そもそもあるのかなどの確認のために事前に電話して聞いておきましょう。
お店に着いてからは予約内容の確認、レンタル用品をレンタル、契約書を書いて、お金を払います。その後、現状確認をして問題がなければ無事レンタルできますね。
あれ、そんだけ?
意外とこんなもんよ
レンタルしたら当日は思いっきり楽しんでください!!
写真を撮ったり、どっかで寄り道してみたり、宿に泊まったら酒をかっ食らったり(飲酒運転は絶対やめましょう、楽しい思い出が嫌な思い出になるかもしれません。)、名物のものを食べたり。。。
あと、雨風の対策をしっかりしてから行くことをお勧めします^^
管理人が乗ったときは土砂降り強風だったから最悪なコンディションだったぜ。
また、原付だと通れない道などもあるので気を付けましょう!(管理人は原付禁止のバイパスに突っ込んで死ぬかと思いました。)
もし何か困ったり事故などに見舞われた際の対処法がレンタル時に説明されると思うので真面目に聞きましょうね^^
この下に用意したほうがいいアプリや持ち物を紹介しているので是非見てください!
ライドが無事終了したら、次はお店に返しに行きましょう。レンタル用品やバイクなどに欠損などがないかの確認をして、問題なければ返却完了となります。
もし欠損などがある場合は嘘はつかず素直に自分から報告しましょう‐‐b
自分で用意したほうがいいもの
次に、管理人が名古屋から大阪まで行って自分で用意したほうがいいなと思ったものをご紹介しますね。
・ツーリングサポーター
これ必須!!!!これがないと特に原付では遠くに行けません。
”Google Map使うからいいや”と思っている方、公道慣れしてればいいですが慣れていない方がこのアプリなしでツーリング(特にロングライド)するのは不可能だと思ったほうがいいです。
原付走行不可の場所などの標識がわかりやすく書かれてればいいですが、消えかかってる文字のところなんかもザラにあります。交通事故をこのアプリだけで防げるのなら入れておいて損はないでしょう。(管理人は旅行の前日にレンタルしに行った際に、雨でスマホが壊れていたため二代目のスマホで渋々googlemapでナビしてたらバイパスに突っ込みました。気を付けてください。)
ツーリングサポーターのダウンロードはこちらから↓
・スマホの防水ケース
これは絶対に持っていってください!!!!!!管理人は雨に濡れてスマホが壊れました。もし持っていなかったり買いたくないという方はジップロックで代用ができるので多めに持っていきましょう!!
・厚手の手袋、防寒グッズ
本当に寒いです、特に雨降ってると。凍え死なないためにも持っていきましょう。夏でも油断せず、羽織れるものなどは持っていきましょう!
・ちゃんとしたレインコート
管理人は借りるより買ったほうがいいなと思ってAmazonで2,500円くらいのものを買ったのですが、初期不良でファスナーが閉まらなくて使いにくかったのでちゃんとしたものを買いましょう!ワークマンの5,000円くらいものがおすすめです。
W8500 ハードマスターレインスーツ | ワークマン公式オンラインストア (workman.jp)
・軽食
途中とてもおなかがすいたときに近くにコンビニがなく山道を走っていたので空腹で死にかけてました。管理人的にはやっぱりカロリーメイトがおすすめですね。
・モバイルバッテリー(2つあると安心)
次にモバイルバッテリーですね、大容量のもの1つか2つあると安心です。知らない土地に行くとなると常にマップを付けることになるので管理人のように雑魚スマホを使っている方はモバイルバッテリー2個必須です笑
・楽しむ気持ち
どんなことが起きても楽しむ気持ちが大事です。特にロングライドだとかなり疲れるので、アクシデントも醍醐味だと思って楽しみましょう^^
いつか大阪原付旅行の話を記事にするので待っててください!
最後に
いかがだったでしょうか!
もし分からないところなどあればぜひコメントなどで聞いてくださいね^^
管理人は最近、名古屋から大阪まで原付で行きましたがきつかったですね。特に帰り。
以前自転車で大阪まで行ったことがあるので”原付なら楽だろ”とか”行ったことある道だから楽勝”なんて思って舐めてた自分をひっぱたきたいです。皆さんはしっかり下調べしてから行くといいですよ、ほんとに。
さて、それではこの記事はこれで終わらせていただきます。
みなさんもぜひ原付をレンタルして安く楽しいツーリングを送ってみてはどうでしょうか!!
感想待ってますね^^
ほな~
psスマホ壊れたの本当に萎えた。